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2018/01/25

Z400の修理

blogに失敗談を書くことは、それだけで「ネタができた!」と気分転換になります。

さて、先日のサーバー機ですがCPU交換してから快適だったので、それに味をしめてパソコンのCPUも交換しようと思いつきました。

僕が使ってるのは8年も前のワークステーションでHPのZ400です。
GPUはquadro4000だし、コンシューマ向けのPCと違って作りもいいし、当時のミドルエンドなXeonプロセッサを積んでるお陰で、ゲームもレンダリングもやらない環境であればSSDだけ現代のを使ってれば特に遅くて困る事も無かったのですが、このマシンに搭載できる最高スペックのCPUも手ごろな値段で買えるようになっているので、この際一番最高な状態で使い倒して寿命まで頑張ろうとか思ったのです。

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さて、CPUも2万円しないぐらいで簡単に手に入れて、CPUクーラー(水冷)を外して、あっさり終わらせようかなと思っていたんですが、ここで悲劇がが!!

昔のCPUソケットと違って、マザーボード側が剣山みたいになってるので、破損したらアウトだなって思いながら作業してたわけですが、見事にCPU落として曲がりました。泣

老眼気味の僕にはキツイ作業ですが、こうなったらピンを戻すしかありません。
作業性を考えて全バラシして、ついでに埃も掃除してみました。

HPのマシンは整備性が非常に高く、このZ400もマザーボードを外すのはネジを外さなくても、ワンタッチでベースプレートごと取れるようになっていて、ケースから簡単に分離できます。

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これで上手くいけば、きれいに埃が取れてよかったぐらいに自分をごまかせるのですが、仮組みから電源を入れても起動しませんでした。

どうやら修正が甘かったらしく、どこかでショートしたのでしょう。
もう一度念入りにCPUソケットをルーペで拡大しながらきれいに直しました。

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これでも起動しません。泣
もちろん、CPU側の不具合も考慮して、新・旧CPUを交換して試したりしてます。


さて、ここからの選択肢として....
1.修理をあきらめて部品取りして別のマシンをアップグレード
2.マザーボード交換(同型か次世代か)
3.捨てる

1.は同型機がスペアとしてあるので、そちらを最高スペックにすることは可能だったのですが、スペアはそれなりに使うこともあり、あまり触ることなくコールドスタンバイでいて欲しいというのがありました。
2.のマザーボード交換は同型機の中古品がヤフオクで8000円、CPUソケットのみ交換ならAmazonで1400円で入手可能、手間を考えれば前者でいいのですが、それならいっそのこと8年前のモデルを直すのではなく、次世代機のマザーボードというのも考えました。
ただし、CPUとメモリは使えなくなります。継ぎ足して24Gあるメモリを買い換えるのは、あぶく銭でもあれば良かったんですが、経済的にも心理障壁も高すぎるため断念。

いっそマシンごと買い替えのタイミングなのではないかと思い始めたぐらいですが、結局は、マザーボードの交換という事にしました。

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全バラシしてたマシンを組み立てるのであれば、マザーボード交換の手間は同じだし、自分のミスを8000円でカバーできるのであれば、何万も出して買い替える必要はないという判断です。

ということで、現在そのマシンでこの記事を書いてるわけですが、一番いいCPUを選んだお陰で快適な気がします。

ちなみにWindows10のライセンス認証ですが、マザーボードを交換してるわけですから認証が切れてしまいます。特に僕のはWindows7からの無償アップグレードだったのでパーツ交換すると認証が通らなくなるのですが、マイクロソフトの認証センターに事情を言えば(チャットでやりましたが)旧ライセンスのロックを解除して、同じプロダクトIDで再認証できるように手続きをしてくれます。

これであと2年戦えたらいいなあ。

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