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2009/01/15

サーバーラックの修理

会社にあるサーバーラックの扉がいつも開けっ放しでうるさかった。
僕は神経質なのでニオイと騒音は気になって仕方が無い。

扉を閉めない理由を聞くとラックのファンが調子悪くて止めてるので、熱がこもらないように空けてるそうだ。これではサーバーラックの意味が無いので、早速ファンを確認してみる。

たしかに通電するとものすごい異音がして、ファンをまわしているほうがサーバー機よりも騒がしい。
P1000463

症状としては三つあるファンのうち一つは故障して動かず、もう一つはベアリングが変形しているのか、羽根がどこかに当たるのか異音がひどい。

叩いてみたり、掃除機でファンのゴミを吸い取るが変化はなかった。

とりあえず交換パーツをネットで検索すると三万円もする。
しかしここは秋葉原、日本一いろんな部品が手に入る街だ。

ファンの径は12cm、こんな汎用品はどこでも売ってるだろうと思って探したところ、近所で発見。12Vのファンが780円で100Vのファンは3000円した。

サーバーから12Vをもらって780円のファンを回すことも考えたが全高が180cmもあるサーバーラックの熱対策をするには心もとない。
ということで3000円のファンを二個購入した。

ファンは静音で評判の高い山洋電機製だ(三洋電機ではない)

P1000465


ボルトオンだったのでそのまま交換、固定していたネジの径が大きすぎたので、ファンケースを削ることも考えたがダイキャスト製のモノに穴を4箇所x2組空ける手間を考えるとネジを買ってきたほうが早かったので、小さいネジを買ってくる。これもアキバなら近所でいっぱい売ってる。
50個210円、10個でも210円と言われたので10個買ってた僕はエコだと思った。

あえなく完成。
これで5年は持つだろう。

P1000466


どこかの社長が「一円の節約は一円の利益」と言ってたので、三万円の部品を6,210円で直したので23,790円儲かったことになる。

だがここで大事なのは、節約そのものではないということだ。

僕がこの作業で一時間費やして、たしかに二万円以上の利益は生んでいるかもしれないが、忙しいときはその一時間で十万円利益が出るかもしれない。
それならば三万円の部品を買ってきてつけたほうが利益が大きいわけで、当然そちらを選ぶべきだからだ。

今日は幸いヒマだったのでblogのネタもできたわけですが(笑)

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コメント

どこからか辿り着きました。

とても興味深い日記で、ついコメントを。
工数削減か経費削減か。

長期的で保守も計算したりすると、余計わからなくなりそうですね 笑

面白い日記、ありがとう御座いました。

コメントありがとうございます。
今は人件費が安いので部品の調達コストを抑えようとする会社さんが多いですよね。
保守は耐用年数(税務的な意味ではなく)を何年にするのかである程度は算出できそうです。

僕はサーバーラックが物理的に壊れたのは経験がないので10年とみなしました。

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