ミニチュア風画像
パナソニックのLX2を安価で入手したので、RAWデータで撮影してみた。
RAWデータとは生データのことで、銀塩でいうところのネガ(正確にはポジフィルムだが)にあたる。
通常のデジカメはjpegで撮影してしまうので、メーカーによって色合いが違ったりする。
そもそもjpegは画像の圧縮形式なので貴重な写真でさえもポラロイドと同じように、そのときに撮影された成果物しか存在しないのだが、RAWデータであれば加工は自由自在だ。
会社から見える景色を使ってミニチュア風画像を作ってみた。
RAW撮影(SILKYPIX)→HDR化(PhotomatixPro3)→ミニチュア加工(Photoshop)の手順だ。
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コメント
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Photoshopでの加工のお陰で便利になりましたね。専用のチルトレンズは高くて手が出せないです。
しかしながら、俯瞰で撮らないとミニチュアっぽく見えづらいので、そこが一番難しいですね。いつか空撮とかしてみたい…!
投稿: ueddy | 2008/07/25 10:22