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2007/08/31

次世代のPC

Flybig

8月ももう終わりですね。
今年は記憶をたどってもこんなにキツイのは思いだせないぐらい暑い夏でした。

さて、大層なタイトルをつけていますが未来予想ということではなく、今後もっと注目されるのではないかと思われる機能についてちょっと取り上げます。

かつて通信機器はJATE(電気通信端末機器審査協会)という機関の認定がないと「通信機器として運用してはならん」となってたわけで、JATE通過待ちとかTELEC通過待ちなんてことがあったんですが、2004年から認証業務を許可されたメーカーが、独自で総務省に届出を出すだけで使えるようになりました。

そのお陰でWiFi内蔵機器が増えたり、スマートフォンが手に入りやすくなったという恩恵が受けられるようになりました。

第三世代携帯電話はSIMカードに登録情報が入っていて、端末を自由に交換できるわけですがこのSIMカードを挿せるスロットを備えたPCが登場しそうです。

ワイヤレスジャパン2007で富士通のLOOX TにSIMスロットが搭載されているものが参考出品されていました。これはSIMフリーではなくFOMAスロットとわざわざ記載されていたことからもSIMロック(通信事業者を固定)されたものですが、スロットがあることによりUSBで携帯電話を繋いだり、通信カードを差し込んたりする手間が減ります。
なにより出先でネットに繋ぐ環境をそれほど必要としていない(私のことだ)が、緊急時には繋ぎたいというニッチなニーズにはピッタリなんじゃないでしょうか。
ノートPC用に通信カードを別契約をしなくとも、持ち歩いてる携帯電話のSIMを差し替えればインターネット接続ができるというだけで、多少割高でも使うことがありそうです。

ただ、キャリアから見れば複数の回線契約をしてもらったほうが加入者増(に見える)し、基本料金を貰い続けることができるので、普及させるかどうかは各キャリアの料金プラン次第ですから、こういうときこそソフトバンクに期待したくなってきます。

携帯電話のSIMロック問題と同様なことがPCでも起きないようになれば、かなりうれしいんですが、現在手に入る機種でいえばThinkPad X61がCDMA 1X WIN(つまりauのWIN)を部品化して内蔵できるようになりました。あと、台湾ダイアローグのV33i日本法人が出来たので手に入りますが、国内の通信機器としては認定は受けていないので、運用すると違法になるため、海外の携帯電話キャリアと契約をしてローミングをするという変則的な運用になります。

ソフトバンク(というかvodafone)はローミングで使えるので、国内3キャリアは一通り可能性を考えているんですね。個人的にはThinkPadはドコモで運用したいですが。

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