スマホのカメラで放射線を検出する
GIGAZINEに「スマホのカメラで放射線を検出する無料アプリ」ってのが紹介されてたので試してみる。
原理は「チェルノブイリ事故の時に撮影したもので、飛び交う中性子がフィルムに衝突して感光し、無数の白い小さな点が一緒に撮影された」というのをカメラのCCD素子で再現したものらしい。
シンチレータで使う放射線に反応するプラスチックをカメラ部に被せるアダプター化して、計測するなんてこともできそうだが、精度は期待できないので同じ簡易測定ならばソフトウェアだけで動くというのは魅力だ。
ダウンロードして手順通りに暗所で校正して起動してみる。

いきなり0.48μsV/hという線量が検出されたが、いまの空間線量は0.08μsV/h前後、校正方法が間違ってるのかもしれないが、動作確認だけするつもりなのでそのまま。
モニター4の時に使ったラジウムボールが手元に残ってたのでカメラの下に置いて測定してみる。

8.5μsV/hと検出された。
同じラジウムボールを校正されてる線量計で測定すると0.73μsV/hだ。

最初にちゃんと校正したり、環境整えたりするのが面倒なのでここで終わりに(え?)しますが、一応は動作するようです。
何度か遊んでて気づいたのが、電池の消耗が異常に速いし本体も熱くなった。
すごい計算を高速でしてるんだろうなというところだけ満足感。
引き続きこのアプリには頑張って開発を続けて欲しいと思いました。
GammaPix Lite
http://gigazine.net/news/20120411-gammapix-lite/
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